ガ/ン/ダ/ム/seedのリマスターをみて、中途半端な時期にアスガガに嵌ってしまい、語れるところがないので、自家発電するために作ったブログです。
各著作・版権元とは一切関係ありません
同人...には、まだ、なるかどうか不明。
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別にわざわざあたらしいブログを作らなくても。。
でも、耐えられなかったです。
公式が、ああだからなのか
他のアスカガサイト様を覗いたら、ますます深みに嵌るし、中には傷ついていらっしゃる方もあって、
その気持に凄く、共感しました。
実は、私自身ガンダム世代より、ちょっぴり遅い世代です。
ファーストは昔見た記憶はあるが、いまいち記憶がなく、
というか難しくてわからなかった.....(おいおい)それに続く「Z」も「ZZ」も頑張って見たが
難しいなと思った覚えがある。(まあ、今見たらちょっと違うかもしれないのだが)
女性や子供には難しいというイメージが、昔からあった。
だから、(結果的に)今までのファンを失ってでも、もっとわかりやすくする意味でも、
その後のガンダムを作ろうという姿勢は、(悲しいかな)商業的にも、
(今後作品を作りたいという)経済的にも意味も、意義もあったのだろうと思う。
「V」くらいから、ガンダムもわかりやすくなったなあ...と思った覚えがある。
私の場合は、年齢的か精神的なものか「W」からグッとわかりやすい作品になり、
ガンダムを理解できる自分がちょっと誇らしく思ったりした。
つまりそれ程ハードルの高いシリーズであった....と少なくとも私はそう思っていた。
「種」の放映当時は、リアルタイムで見る暇も無く(若くて他の事にエネルギーを費やしていた)
ちょっと見て、最近のガンダムは、ギャルチック(死語?)になってそういう年齢層を狙っているんだなあ、
と思いがっかりした記憶がある。
そうそう、ガッカリなんですよ。当時から....
だったら、見なきゃいいのに...と思う自分自身もちょっと悲しい...なあ。
でも、リマスターになって、たまたま、見る時間があって、改めて見てみようと思った。
今回、アスカガに嵌って、私の住んでいる場所からは、毎週火曜日に
ダイジェスト(なんていうんだっけ)な感じで飛び飛びで放映していて
その合間を埋めるために小説を購入しました。
そして、「種」はともかく「運命」にはガッカリさせられました。
ぶっちゃけて、言ってしまえば、「種」の24話は、かなり少女漫画的な展開だったと思う。
でも、だからこそ、私の様なガンダムオンチですら、食いついてしまった訳で、
そんな夢のような、少女漫画に出てくるような、エピソードは現実ではありえない
(でもコレが一部のファンを遠ざけたとも思う)、ガンダムは、今までずっとずっともっとリアルな世界観だったと思う
でも、此れはコレで新しいと受け入れる人もいるだろう、と思った。
だからこそなんで、それを最後まで貫かなかったんだろう?
「終わりよければ全てよし」という言葉がある。
確かにこの二人が最後にちゃんとハッピーエンドであれば、
こんなに騒がれなかったろうと本当に思う。
せめて、一カットでもわかる画像があれば....
90年代とか、バブルの頃は、TV放映で終わらずに、OVAや映画版に逃げるなんてザラにあったけれど、
それは悪魔で、バブル時代の大人の都合なんである。
このガンダムは、リアルを求める大人向けではなく、
夢のような(少女漫画)のような物語を、子供向けに作ったものではなかったか?
リアルを求める大人であれば確かに、アスガガのパッピーエンドは、
かなり極めて極めて難しいと私も思う。
でも、ここまで「種」で大風呂敷広げておいて、それはないんじゃない
と思って、ちょっと...いやかなり....落ち込んだ。
年甲斐も無く、こんな作り物の世界に何そんなショック受けているのか
自分でもわからない。
理屈とか、理性とかではなく、もはや感情で、この公式がどうしても
受け入れられない...
でも、耐えられなかったです。
公式が、ああだからなのか
他のアスカガサイト様を覗いたら、ますます深みに嵌るし、中には傷ついていらっしゃる方もあって、
その気持に凄く、共感しました。
実は、私自身ガンダム世代より、ちょっぴり遅い世代です。
ファーストは昔見た記憶はあるが、いまいち記憶がなく、
というか難しくてわからなかった.....(おいおい)それに続く「Z」も「ZZ」も頑張って見たが
難しいなと思った覚えがある。(まあ、今見たらちょっと違うかもしれないのだが)
女性や子供には難しいというイメージが、昔からあった。
だから、(結果的に)今までのファンを失ってでも、もっとわかりやすくする意味でも、
その後のガンダムを作ろうという姿勢は、(悲しいかな)商業的にも、
(今後作品を作りたいという)経済的にも意味も、意義もあったのだろうと思う。
「V」くらいから、ガンダムもわかりやすくなったなあ...と思った覚えがある。
私の場合は、年齢的か精神的なものか「W」からグッとわかりやすい作品になり、
ガンダムを理解できる自分がちょっと誇らしく思ったりした。
つまりそれ程ハードルの高いシリーズであった....と少なくとも私はそう思っていた。
「種」の放映当時は、リアルタイムで見る暇も無く(若くて他の事にエネルギーを費やしていた)
ちょっと見て、最近のガンダムは、ギャルチック(死語?)になってそういう年齢層を狙っているんだなあ、
と思いがっかりした記憶がある。
そうそう、ガッカリなんですよ。当時から....
だったら、見なきゃいいのに...と思う自分自身もちょっと悲しい...なあ。
でも、リマスターになって、たまたま、見る時間があって、改めて見てみようと思った。
今回、アスカガに嵌って、私の住んでいる場所からは、毎週火曜日に
ダイジェスト(なんていうんだっけ)な感じで飛び飛びで放映していて
その合間を埋めるために小説を購入しました。
そして、「種」はともかく「運命」にはガッカリさせられました。
ぶっちゃけて、言ってしまえば、「種」の24話は、かなり少女漫画的な展開だったと思う。
でも、だからこそ、私の様なガンダムオンチですら、食いついてしまった訳で、
そんな夢のような、少女漫画に出てくるような、エピソードは現実ではありえない
(でもコレが一部のファンを遠ざけたとも思う)、ガンダムは、今までずっとずっともっとリアルな世界観だったと思う
でも、此れはコレで新しいと受け入れる人もいるだろう、と思った。
だからこそなんで、それを最後まで貫かなかったんだろう?
「終わりよければ全てよし」という言葉がある。
確かにこの二人が最後にちゃんとハッピーエンドであれば、
こんなに騒がれなかったろうと本当に思う。
せめて、一カットでもわかる画像があれば....
90年代とか、バブルの頃は、TV放映で終わらずに、OVAや映画版に逃げるなんてザラにあったけれど、
それは悪魔で、バブル時代の大人の都合なんである。
このガンダムは、リアルを求める大人向けではなく、
夢のような(少女漫画)のような物語を、子供向けに作ったものではなかったか?
リアルを求める大人であれば確かに、アスガガのパッピーエンドは、
かなり極めて極めて難しいと私も思う。
でも、ここまで「種」で大風呂敷広げておいて、それはないんじゃない
と思って、ちょっと...いやかなり....落ち込んだ。
年甲斐も無く、こんな作り物の世界に何そんなショック受けているのか
自分でもわからない。
理屈とか、理性とかではなく、もはや感情で、この公式がどうしても
受け入れられない...
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